フィリピンの秘められた可能性


    英語人口


    自国語のタガログ語以上に英語が復旧。公文書、契約書などは全て英語表記。
    小学校から授業では英語の教科書が使用され、
    現在は国民の70%以上が英語でのコミュニケーションが可能。


    世界第3位の英語人口。
    アメリカ映画が米国と同時に封切りされ、
    世界のニュースがリアルタイムで人々に理解される国。


    欧米などから受託するBPOはインドを抜いて、フィリピンが世界一
    例)コールセンターでは40万人以上を雇用


    国語:フィリピノ語(タガログ語)
    公用語:フィリピノ語及び英語
    その他80以上の言語が存在



    人口ボーナス


    2014年7月に1億人に達し、
    ASEAN諸国ではインドネシアに次ぎ第2位となる。
    2050年には総人口1億5千万人労働人口は老齢化の進む日本の2倍と予想される。


    フィリピンの平均年齢:23歳
    日本の平均年齢:45歳


    国連の予測では、
    生産年齢人口(15~64歳の人口)
    が総人口に占める割合が増加する
    期間である「人口ボーナス期」は、2050年頃まで続く見込み。
    また、 生産年齢人口の絶対数は2080年頃まで増加すると予測。


フィリピンの魅力-imagesleft